新型コロナウイルス感染予防対策ガイドライン等に基づく対策実行支援事業とは

ガイドライン等に基づき行う取り組み費用の一部が助成されます

例えば、換気設備や手洗い設備の設置工事、パーテーション等の設置工事です。また、サーモカメラ等の購入も対象になるようです。

今回は、どんな事業者の方が対象になり、いったいいくらくらい貰えるのかを専門家の視点で、誰にでもわかりやすくまとめさせて頂きました。

受付締切が2020年12月28日迄となっておりますので、対象となる方は早めに動きましょう。

対象者(誰が貰えるの?)

中小企業・個人事業主(フリーランス含む)

次の①~③すべてに当てはまる中小企業・個人事業主
①令和2年5月14日現在で、東京都内で開業していること
②実施場所が東京都内であること

公益社団法人東京都中小企業振興公社が主催している事業ですので、①②ともに東京都内であることが求められます。
その他にも細かい要件はありますが、多くの事業者様が対象になります。

金額(いくら貰えるの?)

最大100万円

内装・設備工事費用を含む場合は最大で100万円の助成が受けられます。
(設備や物品の購入のみの場合は最大で50万円となります)

助成率は2/3

受付期間

2020年6月18日~2020年12月28日

当初は2020年10月30日まででしたが、2020年12月28日に延長されました。

申請先

公益社団法人東京都中小企業振興公社


ガイドライン対策を実施した全ての事業者様に申請してほしい助成金です

こちらの助成金は、都内の事業者様に限定されてしまいます。

しかし、令和2年5月14日以降に実施した工事や物品の購入が対象になります。そのため、すでにお支払い済みの費用についても申請可能です

飲食店や美容室、診療所・病院などガイドラインを守るために支出を余儀なくされた事業者様は非常に多いと思います。そんな事業者様は是非こちらの助成金をご活用ください。

ひとりで悩まずに、是非当社にご相談ください。サポートさせていただきます。

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